今回は、BANYANで取り扱っている18K、10Kのイエローゴールド、ホワイトゴールド、そしてプラチナに焦点を当てて、日頃の取り扱いから簡単なお手入れ、正しい保管方法までを詳しくご紹介します。
暖かくなってくると、肌に直接触れるジュエリーのお手入れ方法が気になりますよね。汗や皮脂、日焼け止めや化粧品などが付着して、お気に入りのジュエリーがなんだか曇って見えたり、輝きが失われてきたり…なんて経験がある方は必見です。
さらに、「ジュエリーは基本付けっぱなし!」という方への注意点やアドバイスもお伝えします。
大切なジュエリーを長く美しく保つために、ぜひ参考にしてくださいね。
なぜジュエリーのお手入れが必要?
貴金属自体は非常に安定した素材ですが、毎日身に着けていると、汗や皮脂、石鹸カス、化粧品、ほこりなどが必ず付着します。
これらの汚れが蓄積すると、本来の輝きが失われたり、金属の変色を引き起こしたりすることがあります。
特にこれからの汗ばむ季節は、こまめなお手入れがジュエリーの美しさを保つ鍵となります。
日頃の簡単な取り扱い方
ジュエリーを身に着ける前に、香水や日焼け止めは済ませましょう。
これらが付着すると輝きが鈍ることがあります。
温泉やサウナに入る時は必ず外してください。
洗剤を使う水仕事や激しい運動の際も外すのがおすすめです。
ぶつけたり落としたりしないよう、優しく扱ってあげてくださいね。
少しの心がけで、ジュエリーへの負担を減らせます。
外したら優しく拭くことを心がけて
ご使用後のジュエリーには汗や皮脂、ほこりなどで汚れてしまうものです。
ジュエリー本来の輝きを損なわないように、ご使用後には乾いた柔らかい布で優しく汚れを拭き取ってから保管することを心掛けましょう。
1日の終わりに皆さんがお風呂に入ったりスキンケアで磨きをかけるように、大切なジュエリーにもほんの少し手間をかけてみてはいかがでしょう。
きっと、さらに愛着が湧くはずです。
簡単!自宅でできるお手入れ
普段のお手入れは、ぬるま湯と中性洗剤で優しく洗うのが基本です。
洗面器にぬるま湯と食器用などの中性洗剤を数滴入れ、ジュエリーを浸します。
柔らかいブラシ(歯ブラシなど)で、汚れやすい部分を軽くこすります。
その後、流水で洗剤をしっかり洗い流してください。
最後に、柔らかい布で水分を丁寧に拭き取れば輝きが戻ります。
正しい保管方法
使わない時は、他のジュエリーと絡まったり傷ついたりしないように保管しましょう。仕切りのあるジュエリーボックスや、小さな袋に一つずつ入れるのがおすすめです。
特にダイヤモンドは他の金属を傷つけやすいので注意が必要です。
湿気の多い場所や直射日光が当たる場所は避けましょう。
正しく保管するだけで、変色や傷を防げますよ。
「付けっぱなし」派さんへ
ジュエリーをずっと付けっぱなしにしたい方もいると思います。
でも、汗や汚れが溜まりやすく、本来の輝きが失われやすくなります。
毎日、シャワーの際に水で軽く洗い流すだけでも違いますよ。
時々は外して、上で紹介した方法でしっかり洗ってあげる時間を作りましょう。
BANYANのプラチナジュエリーをご紹介
プラチナは変質しにくい特性があり、温泉の硫黄成分などにも強く、変色の心配がほとんどありません。
今回はBANYANのジュエリーの中でも「プラチナ」にフォーカスしご紹介します。
ラボグロウンダイヤモンドをふくりん留めであしらったピアス。ふくりん留めにすることでダイヤモンドの美しい輝きに加え、地金の艶めきもお楽しみいただけます。
ラボグロウダイヤモンドが17石セッティングされたハーフエタニティ リング Mは、単体でも重ね付けもでき、1つは持っておきたいリングです。
ぜひあなただけのコーディネートを見つけてみてください。
0.1ctのペアシェイプダイヤとバー状に連なるメレダイヤをあしらった、抜け感のあるオープンリング。ペアシェイプとバーはどちらも指を長く、そして美しく見せる効果があります。
1ctのペアシェイプダイヤモンドをあしらったネックレス。
シャープさとエテガンとさを兼ね備えたペアシェイプは、コーディネートのアクセントになり、美しさを引き立ててくてます。
輝きを保つために
いかがでしたか?ジュエリーのお手入れは、難しく考えず簡単なことから始めてみましょう。
今回ご紹介したように、少し気を配るだけでジュエリーの美しさを長く保てます。
汗ばむ季節も、お気に入りのジュエリーを安心して身に着けてくださいね。
ぜひ、あなたの大切なジュエリーを輝かせ続けましょう!