This site has limited support for your browser. We recommend switching to Edge, Chrome, Safari, or Firebox.
K10?K18?Pt?ジュエリー素材の特徴と選び方ガイド

K10?K18?Pt?ジュエリー素材の特徴と選び方ガイド

ジュエリーを選ぶ時、デザインやダイヤモンドの質はもちろん大切ですが、実は「素材」も非常に重要なポイントです。

BANYANでは全てのジュエリーを、K10(10金)、K18(18金)、そしてプラチナ(Pt)でお作りしております。そしてそのそれぞれの素材には、異なる魅力と特性があることをご存知でしょうか。

今回は、BANYANのジュエリーをより楽しむために、それぞれの素材の特徴と選び方のヒントをご紹介します。

知っておきたい。K10、K18、プラチナ、それぞれの特徴

1.K10イエローゴールド(10金)


X ダイヤモンド リング

ドームリング

  • 特徴: ゴールドの純度が10K、つまり約42%の金が含まれています。残りの約58%は、強度や色味を調整するための銀、銅などの金属(割り金)です。
  • 魅力:
    • 淡く優しい色合い: 肌馴染みの良い、控えめながらも上品なゴールドの輝きが特徴です。
    • 気軽に楽しめる価格: K18に比べて金の純度が低いため、比較的リーズナブルにゴールドジュエリーを楽しめます。
    • 日常使いに最適: 割り金の比率が高いため、K18よりも硬度があり、傷がつきにくいというメリットも。BANYANの繊細なデザインでも、日常使いに十分な強度があります。
  • こんな方におすすめ:
    • 初めてのゴールドジュエリーに挑戦したい方。
    • 普段使いで気軽にゴールドの輝きを楽しみたい方。
    • 肌馴染みの良い、優しい色味がお好みの方。

2.K10ホワイトゴールド(10金ホワイトゴールド)


ペアシェイプ パヴェ ダイヤモンド リング

エメラルドカット パヴェ ダイヤモンド リング

  • 特徴: ゴールドに銀やパラジウムなどの白い金属を混ぜて作られる合金です。一般的に表面にロジウムコーティングが施されており、プラチナのような白い輝きを放ちます。ゴールドの含有率は約42%です。
  • 魅力:
    • クールでモダンな輝き: シルバーやプラチナとは異なる、独特の白くクールな輝きが魅力です。ダイヤモンドの輝きを際立たせる効果もあります。
    • 幅広いデザインとの相性: モダンなデザインから繊細なデザインまで、どんなジュエリーにも合わせやすい汎用性の高さがあります。
    • K18ホワイトゴールドやプラチナよりも手頃: 白い輝きのジュエリーを、比較的リーズナブルな価格で楽しむことができます。
  • こんな方におすすめ:
    • クールでシャープな印象のジュエリーがお好みの方。
    • ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出したい方。
    • プラチナやK18ホワイトゴールドよりも予算を抑えたい方。

3.K18イエローゴールド(18金)


Bare ステーション ネックレス 0.4ct

ソリテール ダイヤモンド ネックレス 1ct

  • 特徴: ゴールドの純度が18K、つまり約75%の金が含まれています。残りの約25%が割り金です。
  • 魅力:
    • 深みのある豊かな輝き: 金の純度が高いため、K10よりも深みがあり、より純粋なゴールドの輝きが際立ちます。ジュエリーとして最もポピュラーで、高級感のある素材です。
    • 変色しにくい安定性: 金は非常に安定した金属であり、変色やサビに強い特性を持ちます。K18はその特性を存分に活かしています。
    • 資産価値: 純度が高いため、資産としての価値も持ち合わせています。
  • こんな方におすすめ:
    • 「一生もの」として、長く愛用できるゴールドジュエリーをお探しの方。
    • ゴールド本来の、豊かな輝きを重視したい方。
    • 特別な日の装いから普段使いまで、幅広いシーンで身に着けたい方。

4.プラチナ(Pt)


フルエタニティリング 2.5mm

  • 特徴: BANYANではプラチナ850~950の素材を使用しています。プラチナも金と同様に、純度を表す単位です。
  • 魅力:
    • 純粋な白い輝き: プラチナ特有の、混じりけのない純粋な白い輝きが特徴です。白く輝くダイヤモンドとの相性は抜群で、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き立てます。
    • 高い耐久性: 金よりも傷がつきにくく、変形しにくいという優れた耐久性を持っています。そのため、婚約指輪や結婚指輪など「永く身に着ける」ジュエリーに選ばれることが多いです。
    • 低アレルギー性: アレルギー反応を起こしにくい性質があるため、金属アレルギーが心配な方にも比較的安心してお使いいただけます。
    • 希少性: 地球上での産出量が非常に少なく、その希少性から価値の高い貴金属とされています。
  • こんな方におすすめ:
    • ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出したい方。
    • シルバーのような白い輝きを好み、変色を気にせず永く使いたい方。
    • 金属アレルギーが心配な方、肌に優しい素材を選びたい方。

あなたにぴったりの素材を見つけるヒント

それぞれの素材の特徴を踏まえて、ご自身のライフスタイルや求めるジュエリー像に合わせて選んでみましょう。

  • ライフスタイルで選ぶ:
    • 普段使いが中心で、気軽に楽しみたい: K10は日常に溶け込みやすく、丈夫で価格も魅力的です。
    • 傷が気になる方: K10やプラチナは硬度があり、傷に強い傾向があります。
    • 高級感や価値を重視したい: K18やプラチナは一生物として相応しい価値があります。
  • 色味の好みで選ぶ:
    • 肌馴染みの良い柔らかなゴールド: K10イエローゴールドの淡い色合いがおすすめです。
    • 豊かな存在感のあるゴールド: K18イエローゴールドの深みのある輝きが魅力的です。
    • クールでモダンな白い輝き: K10ホワイトゴールド、またはプラチナがぴったりです。プラチナはより純粋な白色です。
  • アレルギーの有無で選ぶ:
    • 金属アレルギーが心配な方は、純度が高く、アレルギー反応を起こしにくいプラチナが最もおすすめです。K18も比較的アレルギーが出にくい素材とされています。K10ホワイトゴールドも合金ですが、BANYANではアレルギーの懸念が少ない素材を選んでいます。
  • 予算で選ぶ:
    • 一般的に、K10< K18 < プラチナの順で価格が高くなります。ご自身の予算に合わせて、最適な素材を選びましょう。

BANYANでは、お客様が安心して最高のジュエリーを選べるよう、品質にこだわり抜いた貴金属とラボグロウンダイヤモンドのみを使用しています。

ぜひ、今回ご紹介した選び方を参考に、あなたにぴったりの「素材」を見つけて、BANYANのジュエリーが放つ美しい輝きを永くお楽しみください。


【CTA (Call to Action)】

News Letter

ニュースレターに登録して、
お得なキャンペーンや新作情報をGET!

ショッピングカート

SOLD OUT